狭小地の家
Smart House
香川県
- 延床面積
- 52.95㎡(16.02坪)
敷地は約15坪の狭小地。
建物は吹抜を中心としたワンルーム空間とし面積が小さい厳しい条件のなかでも奥行きを感じられるような内部空間とすることを構想しました。
外壁はガルバリウム鋼板。建物の間口は最大2.5mで奥にいくにしたがって1.5mの幅まで細くなる。
LDK:2階のトップライトと南面の開口部から光が吹抜を通して1階を優しく照らす。壁・床・天井の仕上げはラワン合板。
開口部が少なく木に包まれるようなベッドルーム
トイレ・脱衣室壁・床・天井の仕上げは、ラワン合板、オイルステイン塗装仕上げ
1F
2F
直営工事・専属の棟梁、職人の施工体制で大切に仕上げますので、変形地も安心です。
設計担当者のコメント
木造軸組真壁構造によるシンプルな架構で柱・梁表しのデザインとし、仕上げ材料には本物の木を使うことにより、手触り・匂い・やわらかさといった人の五感に響く木質空間としています。
建物の規模が小さくても仕切りのないワンルーム構成とすることで、豊かで奥行きのある空間となるよう心掛けました。
見て聞いて触れて体感しよう!
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