庭を楽しむ檜の家
庭園の四季を楽しむ、
純和風の邸宅
福岡県・T様邸
- 家族構成
- ご夫婦・子ども1人
- 延床面積
- 314.50㎡(95.14坪)
間取りは四季を愛でる日本人の感性に合わせて、庭を囲むように配置し、どの部屋からも見渡せる設計としている。重厚感ある入母屋屋根をベースにガレージ・門と建物を一体化。総檜の冠木門(かぶきもん)は銅葺きと和瓦の屋根で日本建築の様式美を醸し出している。
室内は檜の無垢床・真壁無垢柱・化粧梁・珪藻土等、自然素材をふんだんに採用した内装。和の美意識を尊重した空間構成で、ゆったりとした時が流れるような心落ち着く空間となっている。
無垢の梁と船底天井で空間に広がりを演出。
檜の質感と香りに包まれて庭を愛でる極上の時間。
障子を開けると目の前に広がる庭園。
フルオープンする障子を開けると 高さ2.4m、幅5m の窓で開放感満点。
家族が集まった時にも、ゆったりとくつろげる空間。
玄関ホールは高い天井にスケルトン階段で広々と。庭の見えるピクチャーウインドウがお客様をお出迎え。
小鳥庭に面した浴室。
お風呂からもソウシチョウという小鳥のさえずりが楽しめます。
お客様を招いて庭・池を楽しむ外部空間。ウッドデッキには特大サイズのパラソルを。
営業担当者のコメント
来客したお客様と楽しむ日本の住まいにしたいとのご要望から始まった計画です。まずは立派な庭と池をお住まいとどう絡めるか、小鳥達との空間をどう作るか等々、ご要望と普段の会話から様々とヒントを得ながら、考えてご提案したお住まいです。 来客の為の応接間、ご家族団欒のLDKを中心にどの場所でも庭との関わりを演出しました。気品さを持たせた和の外観、檜をふんだんに利用したインテリアと障子をモダンにまとめました。