




施工事例 北海道の壮大な景観に溶け込み、自然を感じられる「うみそらやま」の家。
目の前には広がる海と灯台、青い空、そして海岸線沿いに連なる山並み。この壮大な景色を存分に感じられるよう設計された住まいです。
2階には、バルコニーと一体感のある、海を一望できるリビングを配置し、大きな窓を設けたバスルームでは、湯に浸かりながら雄大な景色を楽しむことができます。
1階では、山麓の茂みを間近に眺めながら、海とはまた異なる癒しを感じられます。四季折々の表情を見せる自然と、特別な時間をお過ごしただける空間となりました。
DATA
- 所在地
- 北海道
- 家族構成
- ご夫婦
- 延床面積
- 128.00㎡(38.72坪)


POINT1
自然と共に暮らす——「うみそらやま」を感じる家。
海、空、山——三つの自然を身近に感じながら暮らす住まいが誕生しました。住まい手のライフスタイルに寄り添い、心地よい景色と一体化する設計が随所に施されています。
「うみ」を切り取る大きな窓からは、遠くに広がる水平線を望めます。バルコニーと一体化させることで、室内にいながらも海の開放感を味わえる設計です。
「そら」へと続く階段ホールは、空へとつながるような開放感を演出。吹き抜けにより、光と風が心地よく行き渡る特別な空間が生まれました。
「やま」の息吹を感じる1階の洋間では、窓の外の茂みを間近に楽しめます。四季折々の風景が暮らしに彩りを添え、2階では海と山、両方のロケーションを満喫できる贅沢な空間を実現しました。



POINT2
昼と夜それぞれの美しさを楽しめる空間。
白をベースとした内観は、海や空の青さ、茂みの緑と、光が差し込み、明るく開放的な空間を生み出します。夜になると、間接照明の柔らかな灯りが広がり、穏やかで落ち着いた雰囲気に包まれる心地よい空間へと変化し、ゆったりとした時間が流れ、深いくつろぎを感じられます。






POINT3
インテリアの一部として、自然を取り込んだ設計。
1階、2階とも大きな窓があることにより、自然を感じる事ができるようになっています。また、それぞれ異なる大きさや形の窓が、まるで大自然に額縁をつけたように風景を切り取り、絵画のように芸術的な眺めを楽しむことができます。



FLOOR PLAN


NOTE

営業担当者のコメント
「うみ・そら・やま」の家
建築場所のロケーションに対し「素直に従った」空間構成を提案させて頂きました。
「見たい方向」に何が有るか、その他の方向はどのようにすれば「見たい方向」になるかを追求し、まさしく「うみ・そら・やま」をダイレクトに感じられる住まいとなったのではないかと思います。
春夏秋冬が明確な北海道という地域柄もあり、一年中イメージが変わる外の雰囲気が家のインテリアの一部にもなって欲しいという思いもこの家の付加価値として心地良さを高めてくれる家になりました。
見て聞いて触れて体感しよう!
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