商品紹介

檜のやさしさを、
暮らしへ、社会へ
日本の家・檜の家
「館」「極」

目次

コンセプト

環境にやさしい、
脱炭素社会の住宅

日本の森林を守る 檜・木造住宅
高断熱・高気密ゼロエネの家

日本の平均気温は100年当り1.24℃ ※上昇しています。地球温暖化の原因とされているのが、大気中に含まれる二酸化炭素(CO2)の増加です。 日本ハウスホールディングスは、CO2排出量の削減を目指して、CO2の吸収量を高め、木材の中に貯める「檜・木造住宅」を促進し、また、暮らしのエネルギーを半減する「高断熱・高気密の家」をご提案します。そして、自然エネルギーで暮らしのエネルギーを自給自足します。 ※国際環境経済研究所KON2020より

日本の森林を守る檜・木造住宅

木は光合成により大気中のCO2を吸収しながら成長。成熟した木を伐採して新しい木を植林し、森林全体のCO2吸収量を高めます。日本ハウスHDは国産檜を積極的に使用して、植林・管理・伐採のサイクルを促進。檜の森を育てます。

広がる木材利用=炭素の固定

建築時のCO2排出量が少ない木造住宅

木造住宅は、鉄骨、鉄筋コンクリート造に比べて、建築時のCO2排出量が少ない、今の時代にふさわしい工法です。

木造を1とした場合の全炭素放出量は鉄骨造が2.87、鉄筋コンクリート造は4.24

炭素を貯蔵することで、CO2削減に貢献

木造住宅は、木材の中にCO2を貯める機能を備えています。

木造は鉄筋コンクリート造、鉄骨造プレハブより炭素固定量が多い

暮らしのエネルギーを半減※1 高断熱・高気密の家

地球温暖化を防止するために。日本ハウスHDは、高水準な断熱性能をさらに高めます。その性能は、概算光熱費で比較すると、従来の住まい※3の約半額に。暮らしのエネルギーを大きく削減できます。

日本ハウスHDの「館」「極」の概算年間光熱費は約11.2万円で、従来の住宅の25.5万円に比べおよそ半額

檜品質

「檜」を暮らしの支えに

長く安心して住みつづけていただくために、丈夫で耐久性に優れた「国産檜無垢柱」や「プレミアム檜集成材」を使用。また、柱だけでなく内装にも使用することで、檜の香りに含まれるリラックス成分が、家族の毎日を健やかに包みます。

血統書付きの国産檜無垢柱

高品質なエリート檜だけを厳選。割れや反りを防ぐ「四面切溝」を施すことで、さらに強度と耐久性を向上しています。

四面切溝加工を施した檜

北海道仕様にはプレミアム檜集成材

質の高い檜を、経年変化の少ない集成材に加工。無垢材の1.5倍もの強さを誇り、北海道の住まいを支える構造材として使用しています。

プレミアム檜集成材

「館」「極」
柱の太さ 4寸
保証年数 60年

※ 10年ごと有料メンテナンス条件付

阪神・淡路大震災の2倍の揺れに
耐える耐震性能

伝統的な木造軸組の構造体に、強度を高めた床組と壁を組み合わせた「新木造ストロング工法」を採用。最高等級の耐震等級3を実現し、阪神・淡路大震災の200%に相当する揺れに耐え抜く強さが実証されています。

優れた耐震性能を、
実験やシミュレーションで証明

実物大の建物を使用した「実大振動実験」をはじめ、さまざまな角度から地震に対する強さを実証しました。

実大振動実験

ゼロエネ品質

人にも環境にもやさしいゼロエネの
住まい「高断熱・高気密の家」

夏は涼しく、冬は暖かく。断熱性・気密性を高めた住まいは気候の影響が少なく、年間を通して快適に過ごすことができます。また、冷暖房に使用するエネルギーを最小限に抑えながら、心地よい空気環境を保ち、健やかな暮らしをお約束します。

住宅メーカートップクラスの断熱性能。
新築全棟に「認定証」を発行

日本ハウスHDは、高水準な断熱性能をさらに高め、先進の断熱基準「Heat20 G2レベル」や、「ZEHプラス基準」を実現しました。

UA値は「館」「極」では0.25

気密性の高さが、エネルギーのロスを半減

住まいの気密性はすき間が多いと内外の空気が出入りしやすくなり、冷暖房の効率も低下してしまいます。そのため、日本ハウスHDは、すき間の量を表す「C値」を向上。次世代省エネルギー基準をはるかに上回る、圧倒的な気密性能を実現しています。

C値は北海道・本州で0.5以下

省エネの暮らしを支える高性能な
断熱構造「館」「極」

安定した床下温度を保つ床下断熱

一般的な工法では用いられない※1床下断熱を採用。

床下断熱に押出法ポリスチレンフォームを使用


断熱・気密性能を高める壁構造

壁構造断面図

開口部性能を高めるトリプルガラス※3

トリプルガラス断面図

結露やカビを防ぐ、健康な暮らし

冬でも室内の壁面温度を高く保ち、結露やカビの発生を抑制。ぜんそくやアトピー性皮膚炎といった健康面での改善効果も期待できます。

断熱性能の高い家は結露やカビが発生しにくい

断熱と健康面の改善効果の表

太陽のエネルギーで自給自足する、
ゼロエネの住まい

毎日の暮らしも、万が一のときも、エネルギーを自給自足する一歩進んだライフスタイルへ。太陽から電気をまかない、住まい全体のエネルギー収支を実質ゼロにする、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)も実現できます。

3Sシステム

日本ハウスHDでは、ソーラーパネルや蓄電池の設置をパッケージでご提案する、3S(Self-Sufficient System:自給自足)システムをご用意。エネルギー自給自足をサポートします(オプション)。太陽光発電でつくった電気を蓄えながら、ライフスタイルに合わせて効率よく使用できます。

余剰電力は蓄電池に充電

シェアでんき 利用

「シェアでんき」をご利用いただくと、太陽光発電システムが無料で設置できます。

シェアでんき公式ページはこちら
シェアでんき北海道サイトはこちら

太陽光発電 ※設置から10年間の設備所有権は(株)シェアリングエネルギーとなり、10年経過後に無償譲渡されます。また契約期間中は蓄電池の設置はできません。画像はイメージです。

快適品質

心地よい暮らしを叶える
冷暖房標準装備

寒冷地:セントラルヒーティング/
一般地:高効率エアコン
断熱性・気密性を高めた住まいの空気を心地よくコントロール。冬は暖かく、夏は涼しい室温に整えます。最適な室内環境となるよう、地域特性に合わせた空調設備を標準装備いたします。

セントラルヒーティングイメージ

安心とゆとりの1メーターモジュール

住まいの基本寸法「1メーターモジュール(1,000mm)」を採用。一般的な「尺モジュール(910mm)」よりもスペースが広がり、毎日の暮らしに安心をもたらします。

「館」「極」
天井の高さ(1F) 2600mm

メーターモジュールは長いものでも運びやすい 体格の変化

直営工事・責任施工システム

お客様に安心して任せていただくためにこだわった、「つくり手」の顔が見える直営工事。職人による責任施工体制。

職人による責任施工

信頼が深まる感謝訪問・
24時間対応コールセンター

感謝訪問(ホームドクターシステム)は、お引き渡し後、5年目までは年2回訪問。住まいがある限り、毎年1回以上、感謝の気持ちを込めてお伺いし、ホームドクターシステムによる点検を行います。また、自社運営のコールセンターが、住まいのご相談にいつでもお答えします。

24時間対応コールセンター

安心がつづく長期保証プログラム

独自の定期点検・診断プログラムをご提供。毎年1回以上、感謝訪問にお伺いします。そして、幅広い項目で点検し、必要なメンテナンス工事を実施します。

「館」「極」
保証年数 60年

※ 10年ごと有料メンテナンス条件付

構造躯体60/35年補償システム

ギャラリー

商品別仕様

日本の家・檜の家
「館」 「極」
柱の太さ 4寸
工法 新木造ストロング工法
天井高 1F:2600mm/2F:2400mm
耐震等級 3(最高値)
断熱性能(UA値) 0.25W/㎡K
気密性能(C値) 北海道・本州共通0.5c㎡/㎡
保証年数※2 60年
冷暖房 寒冷地:セントラルヒーティング/一般地:高効率エアコン

※ 耐震等級は間取りにより数値が変わる場合があります。
※ UA値・C値は、地域、プラン(間取り)、仕様条件、窓種類により数値が変わる場合があります。
※1 本州は0.37W/㎡K
※2 10年毎有料メンテナンス条件付

見て聞いて触れて体感しよう!