高い信頼性
大切な暮らしと資産を守る。
日本ハウスホールディングスは、住まいの安全と安心を提供するべく、社内検査をはじめ、社外の第三者検査を実施し、万全の体制で設計・施工管理に努めています。
第三者機関による公的評価
国土交通大臣に登録した第三者評価機関が共通のルールに基いて評価する「設計住宅性能評価書」の交付を受けています。さらに、竣工段階の評価の結果「建設住宅性能評価書」の交付を受けるようにしています。
設計住宅性能評価書とは?
設計段階でのマンションの性能(耐震性、耐久性、耐火性、メンテナンス性などの10項目)を等級や数値で評価されます。
建設住宅性能評価書とは?
建設中に基礎工事から竣工まで現場で検査を受けます。評価基準通りの建物ができていることの証となる評価です。
法令・条例に基づく検査
マンション等の建築物を建てる際は、建築基準法、消防法、各自治体の条例が定める安全性や技術基準等への適合が必要です。日本ハウスホールディングスでは、法令遵守はもちろんのこと、独自の自社基準を設けてさらなる品質向上に取り組んでいます。
確認検査
建築基準法に基づく、建築物を建てる際に必要な検査です。 建築物の安全性や建築計画の法律への適合性が検査されます。
消防検査
消防法に基づく、管轄の消防署による検査です。 消防設備、防火設備、避難経路等の設置、作動が検査されます。
社内係員による躯体検査
住まいのさらなる安全性を確保するために、日本ハウスホールディングスでは、社内係員による躯体検査を実施しています。
主な検査項目
配筋検査
鉄筋の配置、太さやピッチを確認
かぶり(非破壊)
コンクリート出来形検査
コンクリートの目視確認
断熱検査
断熱材の厚みと施工範囲を確認
※物件より実施されない場合があります。