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熊本営業所／設計西脇聖治Nishiwaki Seiji

二級建築士
木造建築士
インテリア設計士
測量士補
応急危険度判定士

経歴

1990年福井県勝山市生まれ
2012年木下設計事務所入社
2013年日本ハウスHD　福井支店入社
2016年熊本営業所

趣味

温泉巡り、子供と公園巡り、建築探訪

01檜が香る和モダン住宅

外観は黒をベースとし玄関のアクセント壁、軒天、破風を木目調とすることで木の温かみを出した現代風のモダンな外観に仕上げております。内部は床だけでなく玄関、DKの天井、格子、ダイニングテーブルを檜でご提案しリビングアクセントにウォールナット色のデザイン壁を取入れた檜が香る内観です。

02和風外観が佇む古民家風住宅

和の雰囲気のお庭に合せて、檜の外部柱,屋根の掛け方を工夫した純和風の外観としております。バリアフリーを考えスロープから広々とした玄関ポーチ、玄関からのホールもゆとりのある空間として設計しております。リビングは真壁造りで構造材を表し勾配天井に梁を表しとした開放的な空間とし、塗装の色合いに合せた造作テーブル・カウンターが古民家風のインテリア空間としております。

03Simple is Best

間取りは正方形に近づける事で動線の行き易さを追求したシンプルハウス。外観は和瓦の屋根が綺麗に見えるよう拘り抜いた純和風デザイン。タイルが重厚感のある佇まい。玄関は旅館風をテーマに格子戸や下足箱を檜で統一させて使用。内観はLDKを開放的な勾配天井とし檜のデザイン壁や家具も檜に拘りぬいております。

04開放性と繋がりを持たせた家族団欒の家

外観は白タイルをベースに外部柱・格子・木目の軒天で木の雰囲気を出した和風外観です。LDKは梁見せの勾配天井とし開放性を出し、ロフトスペースと子供室からの繋がりを持たせ、御主人・奥様の趣味の読書やお子様の勉強の際での家族の繋がりを持たせております。

05古民家リノベーション

古民家の街並みに佇む築100年の母屋を、使用出来る構造材を残した大規模なスケルトン改修工事です。お客様の思いの詰まった物を再利用し適所に取入れ、使い勝手の悪かった箇所を解消しております。既存の柱、梁は綺麗に塗装し、空間に馴染ませています。

06深い軒の出が際立つ和モダン住宅

外観はグレーのタイルを基調とし、木目の軒天・玄関ドアとすることで木の優しい雰囲気を取入れております。深い軒下空間が際立つ和モダン住宅です。内観は檜のナチュラル色を基調とし、リビングの梁.建具をダーク色とすることで空間を程よく締めております。

07大家族の暮らしに寄り添う二世帯住宅

プランニングで重要としたのは家族の距離感が丁度いい二世帯住宅。流行のリビング階段は避け、1、2階にそれぞれ独立したLDKを配置し、出勤・帰宅時間が異なる生活リズムがバラバラな家族が気を使わずに暮らす工夫をしております。外観は黒を基調としたシックで重厚感のある外観に。内観もシックな印象を統一したデザインとしております。

08カフェのようなセカンドハウス

カフェのような空間を「夢」にご計画がスタートしたお客様です。外観は洋瓦に勾配の大きい三角の屋根でカフェのような洋風に仕上げております。内観は吹抜空間をメインに構造材を各所に表しとし格子を組み合わせた木の温かみのある空間としております。

想い

人にとってお家は人生に於いて一度か二度しかない最も高額な買い物であり、一生に於いての財産です。
この財産をいかに豊かな物に変えていけるかどうかがお客様の喜びに繋がり、私達設計の喜びでもあります。
自然界の生き物が、自分の「住みか」を工夫し試行錯誤していくように、私達も同様、お客様と設計士が意見を出し合い、
時にはぶつかり合うことでより理想の「住みか」へと結び付く事ができると考えております。
その為にはお互いの信頼関係が重要となってきます。
まずは世間話を通じてお互いを「知る」ことからスタートしましょう。
お客さんを知りライフスタイルに合った提案ができることがお客様の感動に繋がり、
それが私の「夢」になるのです。
自慢できるデザインと共に提案していきます。