脱炭素・檜の家

メインビジュアル

品質1:檜品質
檜・木造住宅

長く安心して住み続けていただくために、丈夫で耐久性に優れた「国産檜無垢柱」や「プレミアム檜集成柱」を使用。

何故、檜にこだわるのでしょうか?

長く住める

檜は古来より寺社仏閣で使用され、伐採後200~300年で最も強度が増し、千年経って元に戻る特長を持ちます。

檜は伐採時の強度を1000年後も保つ

健康に暮らせる(癒し、心が休まる)

檜に含まれるフィトンチッド成分により、自律神経安定などのリラクゼーション効果、ストレス軽減効果があります(檜風呂、檜入浴グッズなど)。また、日本の気候に合った材料のため、吸放湿性が優れ、室内空気環境を整えます。

リラクゼーション効果、ストレス軽減効果イメージ

安全な生活ができる

檜に含まれるフィトンチッド成分による抗菌、防虫効果が優れています。

抗菌、防虫効果イメージ

環境にやさしく、暮らしになじむ材料

有害な薬品を使用しない自然素材。製造時の二酸化炭素の排出は鉄の1/3。檜舞台、檜大黒柱、総檜造りのように日本人の暮らしになじみのある材料です。

自然素材を使用した内装イメージ

日本ハウスHDの檜がすごいところって何?

血統書付きの檜

檜の中でも選りすぐりのエリート檜を使用。どこで生産され、加工されたかがわかる「血統書」付きです。

  • ヤング係数

1F:E90以上/2F:E70以上

  • 含水率

SD20(20%以下)

檜柱イメージ

ほかの材料と比べても強度が高く、住宅の構造材に最適

檜の強度実験で曲げ、圧縮強さが高いことが実証されています。また、鉄に比べて火に強く、住宅の構造材として最も適しています。

木材別の曲げ・圧縮強度で檜は杉やマツに比べて優れていることを示すグラフ

木材・鉄の加熱による強度の低下グラフ

「檜無垢柱」の強さの秘密

太い柱が建物を守る

4寸(120mm)と3.5寸(105mm)では、柱の太さの差は断面積で1.3倍ですが、最大荷重は1.9倍の実験結果があります。 地震等による上下動に対し、太い柱の方が建物をより安全に支える事がわかります。

檜無垢柱の4寸と3.5寸比較イメージ

強さを高める加工

「檜無垢柱」4面に切溝を入れる事でさらに、強度と耐久性を高めます。

檜無垢柱4面切溝加工イメージ

試験で実証された強さ

岩手県林業技術センターでの強度試験にて「4面切り溝 檜無垢柱」の優れた強度と耐久性が実証されました。

木材の座屈強度グラフ

木材の最大荷重グラフ

北海道仕様にはプレミアム檜集成材を採用

質の高い檜を、経年変化の少ない集成材に加工。無垢材の1.5倍もの強さを誇り北海道の住まいを支える構造材として使用しています。

プレミアム檜集成材

檜の優美さを楽しめる内装仕様

檜天井・羽目板

檜天井・羽目板※1

檜無垢床

檜無垢床

檜飾り壁

檜飾り壁※2

檜突板

檜突板※2

※1 日本の家・檜の家「輝」「雅」ではオプションになります。
※2 檜突板と檜飾り壁は、いずれかの選択式となります。

見て聞いて触れて体感しよう!