グループ全体で、
お客様に感謝と感動を。
グループ全体で、
お客様に感謝と感動を。
私たち日本ハウスホールディングスは、木造注文住宅一筋に、日本の家づくりにこだわった住まいを提供してまいりました。
しかし、これからの住まいには、暮らし、健康、そして地球環境問題など、さまざまなことが求められてきます。
特に地球温暖化の影響は、異常気象、気象災害の激甚化など私たちの身の回りで目に見える現実となっております。日本を含む世界各国でカーボンニュートラルが提唱され、いよいよ脱炭素社会への本格稼働、様々な分野で取り組みが始まっています。日本も2050年の脱炭素社会(カーボンニュートラル)を宣言、より一層の環境問題の改善が叫ばれる時代になってきました。
こうした未来への動きを見据え、当社は、日本の伝統文化である住文化を継承し「環境にやさしい、脱炭素社会の住宅」に向けて、独自の家づくりの考え方(3つの品質:「檜品質」「ゼロエネ品質」「快適品質」)を基に取り組みます。
そして、お客様とのご縁を大切にし、日本の住環境に貢献してまいります。
また、住宅事業だけでなく、ホテル事業を展開するグループ会社においても、前例にとらわれない新たな価値の創造に常に取り組んでいます。
これからも、日本ハウスホールディングスは、グループ力を結集し、お客様への感謝の気持ちを仕事で表しながら、心豊かな暮らしの提案に努めていく所存です。
一つ目は、働くことによって社会貢献したいという想いを少しでも持っている人。
二つ目は、常に報恩感謝の心で仕事に従事できる人。自分一人でやってるんだ、自分だけが儲かって良い思いができれば良いんだ、という人よりも周囲の関わる人に感謝の想いを持てる人を求めています。
そして、物心両面の幸せを手に入れたいという人。働く喜び、誇りも大切ですが、給与も人生を充実させる為に大切です。
だからこそ、みんなで働いて給与も分けられるような会社をつくっています。
「人は心の持ち方で人生が変わる」。
要するに「プラス思考で物事を考えなさい」という意味です。もう一つ違う意味でいうと、仏教の言葉で「苦楽共生」です。苦が楽になったり、楽が苦になったりと、人生は“苦あれば楽あり 楽あれば苦あり”と片方だけではありません。将来の夢や目標を持って生きることが人生の充実につながります。